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年明けにライブ活動無期限休止を発表-モーモールルギャバン『サイケな恋人』でまた会いましょうさようなら

 カウントダウンジャパン13/14の最終日31日に参戦し、その帰りの電車の中で衝撃が走った。たったさっき目の前でパフォーマンスを見た「モーモールルギャバン」が、オフィシャルサイト上でライブ活動の無期限休止を発表していたのだ。

 僕がモールルファンになったのは確か2年前とかそのあたりだったと記憶している。大学のサークルの友人におすすめされて聴いたのが始まりだった。正直CDで聴いてるうちはそこまでハマりはしなかったのだが、一度ライブに行ったらもう楽しくて楽しくて、それ以来病みつきになってしまったバンドだ。J-POPの限界を全身全霊で表現するそのパフォーマンスとその気持ち悪さを見に、何度もライブ会場に足を運んでしまった。

 

自分たちを見つめ直す時間が欲しい-

 モールルはオフィシャルサイトで、活動休止の理由についてこう語っている。

バンドの中で「よりもっと”濃い”モーモールルギャバンを見せたい。」という欲求が日々強くなっていき、メンバー、スタッフで話し合った結果、それにはきちんと向き合う時間が必要だという結論に至り、今回の発表となりました。

現在のところ、休止期間は未定です。いつ復活するかは全く白紙の状態です。

 休止についてメンバーのコメントがYouTube上にUPされているが、そこでもメンバーは「よく考え、自分たちの音楽について向き合うためにまとまった時間が欲しい」という旨のことを話している。

 モールルは、元々「BUMP OF CHICKEN」のような爽やかギターバンドを目指していたという。しかし、どこでなにをどう間違ったのか、彼らが覗き込んだのは望遠鏡ではなく、スカートの中だった。しかしその間違いが功を奏したのか、ここ数年で飛躍的にファンの数を増やし、Zepp東京でのワンマンライブを成功させるまでの人気バンドとなった。ここまで勢いで来てしまった彼らが活動休止、しかも期間未定というのは、もしかしたらこのまま帰ってこなんじゃないかという気がしてならない。

 

ギターレス3ピースバンドとなって初の音源

 さて、そんな活動休止直前のモールルから本日ご紹介するナンバーは、ギターが抜け、現在のギターレス3ピースバンドとなってから初めてレコーディングされたという『サイケな恋人』だ。この曲はライブでも定番曲で、フェスを含む彼らのライブではほとんど毎回演奏されている。そしてこの曲の最後に、観客は声を枯らして「パンティッ!!」と叫ぶのだ。

 

この曲のすばらしいのは、センチメンタルなメロディーと伴奏に乗せて歌われるモールル節だろう。モールルの魅力は、ノリの良い曲よりもこういった少し静か目の淋しげな曲にこそ現れると感じる。ふざけた歌詞に注目しがちだが、なんとも耳に残る切ないメロディーだ。

 この曲のパンティーコールはライブではもうすっかりお馴染みとなっているものであるが、CD音源では渋谷CLUB QUATTROでのライブ音源が使用されているそうだ。実際のライブではここでドラムヴォーカルのゲイリーが立ち上がって、履いているパンティーを脱ぎ客席に投げ入れるのだが、僕は不思議と一度も欲しいと思ったことがない(笑)

 J-POPの限界を高らかと叫んでくれる彼らのライブに行けなくなると思うととても寂しいが、どうにか復活して、パンティーと大声で叫べる日が来ることを願う。普段なかなかパンティーなんて叫ばないからね。

 現在モールルは、活動休止前最後のツアーとして「“乱れうち”からの“打止め”」ツアーを敢行中なので気になる方はそちらも要チェック。

 それでは、今日はこの辺で。また明日パンティッ!!

 

関連サイト

モーモールルギャバン オフィシャルサイト

 

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モーモールルギャバン / 野口、久津川で爆死

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