2月に来日公演もあるよ!たまにはゆったりエリック・クラプトンと素敵な夜を 『Wonderful Tonight 』
こんにちわんばんこ、増子です。
今日は関東圏で雪が降るとか降らないとかニュースになっていましたが、僕の住む千葉市では、結局雪は降りませんでしたね~。ちょっと残念(笑)
さて、本日の音楽は今年2月に来日公演も控えております、エリック・クラプトンから。僕の大好きなギタリストの来日公演ということで、僕は武道館S席をGETしております。70歳でツアー活動引退なんて噂もありますので、もしかしたらこれが最後の来日かも?たくさんの名曲を音楽の歴史に残しているクラプトンですが、その中から一曲ご紹介です。
パティ・ボイドについて書かれた名曲
この曲は、1977年に発売されたクラプトンのアルバム「スローハンド」に収録され、その翌年に、リカットシングルとして発売された楽曲です。クラプトンの前妻であるパティ・ボイドについて書かれた曲ですが、彼らが、ポール夫妻が毎年開催するバディ・ホリー パーティに出席するために、パティ・ボイドが身支度を整えるのを待つ間に書かれた曲です。
おそらくはそんなに長くないであろう時間であっても、 愛しい女性を思えば、こんな名曲ができあがってしまうのですね。では、『Wonderful Tonight』をライブ版でお聴きください。
イントロの優しいギターフレーズがとても好きなんですよね~。そして、ライブならではの女性コーラスがパワフルで素敵です。ちょっと激しめの曲ばっかり聴いてると、たまにこういった曲が聴きたくなって、クラプトンのギターの音色に癒されたくなるのです(笑)
それにしてもクラプトンのギターの音って本当にいいですよね。僕がクラプトン好きなのは、ブルース好きというのもありますが、一番の理由はそのギターの音色じゃないかと思いますね~。いつか、クラプトンのギターに近い音が出せる日がくるといいな~なんて。
今日はちょっと短めに、この辺で失礼します。2月のクラプトン公演までは、毎週水曜日はクラプトンの日にしようかな~。では、また明日お会いしましょう。じゃあね~!
関連サイト
・黒澤楽器店 MARTIN GUITAR Presents ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2014