ループボックス / 配線編(再) (自作エフェクター)

ちょっと写真曲がってますが、配線をし直しました!
こちらは完成したものの写真になります。
青の導線が、配線し直した部分になります。
では、配線し直しを順に見ていきましょう〜。
はんだ吸取線ではんだを外す
まず、半田線を溶かしてもともとの配線を取らなくてはいけません。そこで活躍するのが、この『はんだ吸取線』というやつ。

おそらく素材は銅ですが、細い銅が細かく編みこまれたようになっています。
これを吸い取りたい箇所の半田に当て、その上からハンダゴテで熱を加えると、
面白いようにこの吸取り線に吸い取られていきます。
ちょっと編み込みを広げてやると、より吸い取りが早い気がしました。
で、配線を頑張って外して…

こんな感じできれいに外せました。
外した導線と、半田を吸い取った線がこちらです。結構時間かかりましたね。

あとは、新しい配線図に従ってコツコツと配線をし直していきます。
ようやく、本当の完成!
そして、完成したのがコチラ。
中々苦労しましたが、これでようやく本当に完成ということになります!
これからは練習やらライブやらでバンバン使っていこうと思います。
次回の自作はエフェクターボードです。