the pillows / 歴史編 第一期
今回は雑記です。
最近雑記ばっかり書いてるような気がしますが…(笑)
何度かに分けて僕の大好きなthe pillows の歴史を簡単に辿ってみようかと。
1989年9月16日、僕が生まれた年と同じ年にthe pillows は産声をあげました。
結成当初は、山中さわお、真鍋吉明、佐藤シンイチロウと、
もう1人、ベーシストでリーダーの上田ケンジがいました。
↓は記念すべきデビュー曲。
the pillows / 雨にうたえば
結成当時は、the pillows の音楽性に明確な方向性はなく、
「The Beatlesのように良い楽曲を奏でたい」
という、漠然とした共通意識のみが存在した、らしいですよ。
実際初期の歌を聴いてみると「今のピロウズと全然違うなぁ〜」と、思います。
20数年の内にかなり音楽性が変わっているんですよ。
これはセカンドシングルの『彼女はシスター』という曲。
このころのさわおさんは「のどに饅頭つまってる(笑)」
とか、よく言われていますね〜(笑)
そしてバンド名が大文字ですね。小文字の方がカッコイイかな。
しかしこのころからPeeちゃんのギターはエロい(笑)
ちなみに初期のさわおさんはギターが下手だったらしく、
ステージでギターを弾かせてもらえないこともあったんだとか。
第一期のアルバムはこちら。↓雰囲気全然違います(笑)
※画像クリックで詳細表示
かなり精力的にバンド活動をしていたらしいですが、
さわおさんと上田さんの間に、所謂「音楽性の不一致」が生じ、
1993年、上田ケンジさんが脱退してしまいます。
ここまでが、the pillowsの「第一期」と言われる時期ですね。
今回のthe pillows歴史編はここまでです。
第二期、第三期は
the pillows / 歴史編 第二期
the pillows / 歴史編 第三期
からどうぞ〜!